♪楽園ベイベー/RIP SLYME(リップスライム)
いよいよ、夏本番(でしょうか?)
夏っぽいサウンドを取り上げて、
ますます夏っぽくなろうと思います(笑)
2002年の夏に大ヒットした、このナンバー。
あらためて聴いてみると・・・?
小気味よいカッティングのギターに、ラップのメロディー。
今聴いても、ぜんぜん古くないです。
トロピカルな感じがたまらないです~♪
では、サビ部分をどうぞ。
――――――――――――――――――――――――――――――――
キー:Aメジャー
1・・・●・・・2・・・●・・・3・・・●・・・4・・・●・・・
Bm7(B・D・F♯・A)
C♯m7(C♯・E・G♯・B)
Dm7(D・F・A・C)
C♯m7(C♯・E・G♯・B)
5・・・●・・・6・・・●・・・7・・・●・・・8・・・●・・・
Bm7(B・D・F♯・A)
A♯△7(A♯・D・F・A)
A(A・C♯・E)
――――――――――――――――――――――――――――――――
キーをCメジャーにして、書き直しましょう。
Dm7 ⇒ Em7 ⇒ Fm7 ⇒ Em7
Dm7 ⇒ C♯△7 ⇒ C
はい。こんな感じになります。
★ポイントは<Fm7>を使っているところです。
普通は<F>なんですが、マイナー化しちゃっています。
そうです、サブドミナントマイナーですね。
そんな訳で、1~4小節まで、
マイナーセブンスが続く形になりました。
こういうパターンって必ず耳に残ります!
★つづいて<C♯△7>も耳に残る大事なポイントです。
D ⇒ C♯ ⇒ C とベース音が半音づつ下がっていて
気持ちいい感じですね。
★メロディーも同じようなパターンを、繰り返しているので
耳に残りますよね。
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■□■ 編集後記 ■□■
この曲が流行っていた時・・・。
当時勤めていた会社が、ヤバくなっていた時なんですよね~♪
今は笑ってられますが、当時は「お先真っ暗」でした。
結局、自分から辞めて、その会社も他社に吸収されてしまいましたが。
「楽園ベイベー」の明るくもちょっと切ないメロディーが
身にしみました。
この曲、Aメロも工夫したコード進行なので
次回も取り上げます~♪
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